- 夢
【夢】040-大学受験も夢物語 その5
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大学に入る「夢」を叶えたかったからです。
いろいろな大学を見て、学力とバリアフリー・学習環境を比較しました。
とにかく電動車椅子で通えて、講義の時にボランティアによる支援を受けられる環境を求め、学びたかったんです。
これらを考慮して高校1年生の冬、日本福祉大学一本と決めました。
次に、どうやって受験を通り抜けるかが問題でした。一般推薦入試・1科目受験・AO入試(アドミッションオフィス)・スポーツ推薦入試が候補としてあがりました。
AO入試の要項を調べた所、
「あなたの目的意識、熱意、意欲をアピールして下さい! AO入学試験では、学力では測れない個性豊かな人材を求める事を目的として、熱意・意欲を重視した入学試験を行います。あなたの活動実績や興味、関心のある取り組みなどから自分をアピールしてください」
と記載されてました。
私は勉強では「勝てない」と感じていたため、自分がやってきた活動と実績を最大限に生かして、社会福祉と結びつけ「この大学に入って勉強したい!」と論じていく方法がAO入試。これなら「合格できるかも……」と期待が膨らみました。
しかし、ここで問題が起きます。それは……内心点の「3.2」以上なければ受験資格が得られなかったのです。私の高等部の通知表は、◎○の評価方法であったため数値化するのに先生達は苦労しました。
そして私の場合、大学の広報担当の方々と協議して何とか受験が認めらました。
受験の時に私が目標したのは、同じ立場から重度障害者に「自分も何かやってみよう」「自分も何か社会に貢献できないか」という事に気付いてもらえるような人材になる事でした。
つまり障害児者・高齢者の支援を専門職の立場から関われる、国家資格である社会福祉士(ソーシャルワーカー)になる事と、同時に自分で法人の設立・経営する事も「夢」だったんです。
こういう事を周囲に話した当時、「ビックマウス」とバカにされてました。いやバカにされたって私も障害者であるからこそ、他の障害者の悩みや相談受けるのは、同じ障害者の私だけにしかできない事があると考えていました。
この経緯を、高校2年生のときに転任した部主事の先生と担任・副担任の先生たちに伝えた所、
「啓太が本当にそう思って努力するなら先生たちも応援するよ。決して簡単なものではないよ、相当な覚悟がいるよ」
という応援の言葉をもらいました。しかし私の堅い意思が変わる事はなかった。
私のモットーはこの時に生まれました。
それは、
「1%の可能性があるのなら諦めない、全力を尽くせ!」
これを信念に行動をしようと決意。
たとえ、その時点で可能性が「1%」しかなくても、努力次第で1%が30%になったり、80%に変えられると考えていました。考えたなら努力と行動をして、結果で証明させると心に誓い決断しました。
こうして大学受験が始まりました。
つづく・・・

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