- 人生観
【人生観】178-加藤啓太は復活を誓う!
「加藤啓太の時代は終わった」とか
「加藤啓太は這い上がれない」とささやかれたと思う。
一昨年は、ボッチャ の基礎が全て崩れて本大会すら出られずにいた。
自分自身、ここまで戻ってきたのも不思議なぐらいどん底にいた。「引退」という選択もあった。
昨年の日本選手権は、自分のメンタルの弱さ・油断で予選敗退。父が言うボッチャがわからずにいた。
でも、もう一度日本代表に復活したいという思いは消えなかった。
今年の予選会の前に上位陣と練習する機会があった。
その時「今のままではトップに歯が立たない」と気付くことができた。
予選会後、すぐにランプ・ボールを変えた。
変えてから景色が180度変わったように今のボッチャがわかってやれるようになった。
「ボッチャが楽しい!!」と感じた。今までできなかったことが最も簡単にできている。
なんと言ってもフォームの安定・方向性の安定が加わりより攻撃的なボッチャになった。
父と喧嘩もずいぶん減った。だいたいアシスタント・父が思う戦術と私がやろうとすることが
同じになっている。きっと明後日からの試合でも落ち着いてやれるイメージがある。
この4年間、思うような結果が出なかった。何度も泣いた。
この4年間という時間は決して「無駄」ではなかった。
きっとあのまま勝ち続けていたら「人間力」の成長ができなかったと思う。
「自分はトップに居続けられるだろう」と心のどこかで思っていたのかもしれない。
ベスト8から落ちた時、何が起きたかわかろうとしなかった。
誰かのせいにして「自分は強い、たまたま負けただけだ」と思っていた。
昨年負けた時も実はこう言っていた。今年は何があってもこう言わない、思わない。
そして、何より感謝が足りなさ過ぎた。
「ありがとう」の大切さに気付いた。
もうやれることはすべてやった。
あとは練習通り本番でやれば結果は自ずと付いてくると自信を持って言える。
結果どうこうより、今の自分の力を試したい!それだけボッチャが楽しい!!!
ここまで一緒に練習してくれた競技アシスタントに結果で感謝を伝える!
今大会は地元開催なので、仲間たちが応援に来てくれる。
本当にどれだけ大きい力になるか計り知れないんだ!
仲間たちと勝利の瞬間を!!!

コメントを残す