【社会を見てて思うこと】127-障害者は基礎学力が著しい

「障害があっても社会の一員として」

「障害があっても就職先を見つけたい」

「障害者差別をなくしたい」

という思いがある人をたくさん見てきた。私も同じ思いだ。

しかし”基礎学力”が著しく低い。こんなんでは何も仕事ができない。
就職しても戦力にならない。だったら一定以上の学力を障害者もつけることが
望ましい。

外に求めるのではなく、まずは障害当事者自身・各関係者が自覚していく必要がある。
そこにしっかり向き合っていかなければ、法律・社会が変わっても意味がない。

本当に差別をなくすには、当事者の意識次第だ。