- 社会を見てて思うこと
【社会を見てて思うこと】119-障害者のトップアスリートのキャリア支援
私は障害者のトップアスリートのキャリア支援をおこないたいと考えている。
なぜなら競技を終えてからの人生の方が長いからだ。”強ければそれで良い”と
いう考え方もあるのは承知の上だ。
東京パラリンピック後、どんどん企業はスポンサーを取りやめるだろう。
コロナ渦でどんどん景気が悪くなる一方である。そうした場合、スポンサー
契約を継続するのは厳しい。
トップアスリートのその後を考えると・・・
現役の時から「キャリア教育」を取り入れる必要がある。現役を退いた後に
いかにお金を稼ぐのか、それをやるためにどう向き合えば良いかを教えていく
システムを作っていきたい。
勝つことも大事なことだが、「自分力」をつけていくことは何より必要だ。
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