- 人生観
【人生観】223-21歳の時の”未来の自分への手紙”
ふと思い出したことがある。20歳・21歳の時から”未来の自分への手紙”を書いてた。
2008年に書いた手紙を見て、結構叶っちゃっていたことに気付いた。
A LETTERTHE FUTURE(未来への手紙)という言葉は
北京パラリンピックの閉会式の挨拶の中で言っていた言葉である。特に印象に残った言葉。
僕は今日、4年後の自分へ手紙を書きたいと思う。
4年後の自分へ
北京パラリンピックから4年、あなたにとって楽しかったですか?
今は25歳ですね?目標は叶えられましたか?
今年は待ちに待ったロンドンパラリンピックがある年ですね。
BC3の初の日本代表としてロンドンのコートに立てますか?
アジア地域の強豪国に勝てましたか?
2007年のカナダ・バンクーバーでの「負け」の悔しさを
晴らすことはできましたか?
国際大会で加藤啓太の雄叫びを連発できましたか?
国内外で何個メダルを獲りましたか?ロンドンで笑い大臣の任務は果たせますか?
あなたは、バカみたいにいつも笑っていないと加藤啓太ではない。
家族に後援会にも感謝していますか?「ありがとう」という気持ちを忘れませんでしたか?
スポンサーとして企業が応援してくれるようになりましたか?
この4年間を一言で表すと何ですか?
2008年9月18日 加藤啓太
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