【講演・セミナー】048-刈谷市立富士松東小学校 講演☆ １％の可能性を伝える〜

今年度３回目！
名古屋法務局からのご依頼の講演。
今日は、刈谷市富士松東小学校に行ってまいりました☆

昨日の反省を生かし、青木には講演原稿を確実に渡し、私が口頭でお話したのを
青木に即席通訳をしてもらいました。この方が私の想いや寒〜いダジャレが伝わります。

昨日に引き続き、”１%の可能性”を身近に感じてくれたり
明日から一歩踏み出すきっかけになればと思い武勇伝を交えながら精一杯伝えました。
今日の子たちは想像力が豊かで話をよく聞いているなと思いました。

毎回、講演で大学に進学したかった理由についてお話します。
理由が２つあります。１つは「福祉を学ぶこと」もう１つは？

と質問すると
「彼女を作りたかった！」と答えてくれました。
１発でドンピシャで当てられたのは、初です！
本当に驚きました！！！本当にするどい。

というか、こんなお話を健全な講演で言う私も珍しいと思います。
なぜ言うか？と言えば、不純な動機でも大丈夫だと言うことを伝えるためです。

続いてボッチャ。
今日も楽しく子どもたちはボッチャをやっていました！
みんなで一生懸命ジャックボールに寄せようと真剣に投げたり作戦考えたり。
これ、コミニュケーションにもつながります。

最後はいつものように私と子どもたちとボッチャ。
私は３球、子どもたちは９球。今日も２エンド。
２エンドとも勝ち、３−０。
勝つということを伝えるわけではなく、重度な障害があっても
ボッチャは工夫すれば対等ということを感じて欲しいのです！

このような講演ができるのも、名古屋法務局・人権擁護委員の皆様
オリパラ部の皆様の支えがあってこそです。
そして通訳してくれた青木、両親、本当にありがとうございました。
いつもありがとうございます☆
来週もがんばります！