【夢】586-夢を叶える力は、誰にでもある。たった1%の可能性から。

「できるかどうかじゃない。やるかやらないかだ。」

この言葉、どこかで聞いたことがあるかもしれません。
でも僕にとっては、単なる言葉じゃなく、人生を変えた“リアル”なんです。

僕は重度障害がある。
一人でトイレに行くことも、ご飯を食べることも、自由に動くこともできない。
それでも、ロンドンパラリンピックに出場できた。
ボッチャ日本代表にもなれた。
会社も立ち上げた。
夢だった講演活動も、全国47都道府県をめざして広がっている。

でもそれらのスタートは、どれも「1%の可能性」からでした。

誰もが「無理だよ」「現実を見なよ」と言うような状況でも、
僕はあきらめなかった。
「1%でも可能性があるなら、挑戦してみたい」
そう思えるようになった時から、世界が変わったんです。

夢は、特別な人だけのものじゃない。
環境のせいにしない。年齢のせいにしない。障害のせいにもしない。
たった“1%の可能性”があるなら、信じて動き出せばいい。

そしてその“1%の奇跡”を、僕は「ミラクルワン」と呼んでいます。

あなたにも、絶対にある。
今、心の中で浮かんでいる「あれ、やってみたいな」って気持ち。
それがもう、夢の始まりです。

だからこそ僕は、これからも叫び続けたい。

「夢をあきらめるな！」
「挑戦する価値がある！」
「1%の可能性は、無限の未来だ！」

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🗣講演では、夢を叶えるための思考法、困難を乗り越えたリアルなストーリー、
そして「1%の可能性」に懸ける覚悟をお話ししています。
教育関係者・福祉関係者・企業研修など、全国からご依頼いただいています。
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