【人生観】533-1%の可能性にかけてきた24年間。そして、まだ終わっていない
「1%の可能性を信じれば、夢は叶う。」
この言葉を、自分の人生で証明したくて、
僕はボッチャという競技に人生をかけてきました。
生後3ヶ月、原因不明の窒息で重度の障害を負いました。
誰よりも「できない理由」が多い人生だったかもしれません。
それでも、どうしたら“できる”になるかを探し続けた。
努力して、工夫して、支えてもらって、
たどり着いたのが2012年ロンドンパラリンピック。
BC3クラス日本代表として初出場。
さらに、2010年〜2015年には日本代表キャプテンとしてチームを率いました。
でもね——
これで終わったわけじゃない。
今は、名古屋で福祉事業を立ち上げ、
ヘルパーステーションや生活介護事業を運営しながら、
「1%の可能性」を信じる人たちを支えています。
けれど、
僕自身の挑戦も、まだ途中。
まだ**“ボッチャで日本一になること”も、**
“パラリンピックで勝つこと”もあきらめていません。
僕は、まだ本気です。
もう一度、コートに立ち、世界と勝負したい。
“過去の人”じゃなく、“今を生きる挑戦者”として。
24年間かけてたどり着いたこの場所から、
もう一度、頂点を目指します。
そしてその姿を通して、
「夢は叶う」「挑戦に遅すぎることはない」
そう思ってくれる人が、1人でも増えたら嬉しいです。
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