【社会を見てて思うこと】302-チームで働くということ
どんな仕事でも、「チームで動く」という意識は欠かせません。
誰かがずっと動き続けているとき、周りが気づいてフォローする。
そうした小さな気配りや行動が、全体の雰囲気や成果につながっていきます。
一人ひとりが「自分さえよければいい」ではなく、
「どうすればみんなが気持ちよく働けるか」を考えること。
これこそが、プロとしての姿勢だと思います。
また、新しい仲間が加わる場面や、大切なタイミングもあります。
そんなとき、自分たちの姿勢や雰囲気が「ここで一緒にやってみたい」と思ってもらえるきっかけになるかもしれません。
もちろん、働く理由は人それぞれです。
でも、せっかく同じ時間と場所を共有しているのなら、
お互いに気持ちよく過ごせるチームでありたいものです。
時には立ち止まり、自分の姿勢をふり返ることも大切です。
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