- 講演・セミナー
【講演・セミナー】115-岡崎市立秦梨小学校で講演☆1%の可能性を伝える!
名古屋法務局からのご依頼の講演。
今年度10回目。
12月15日岡崎市立秦梨小学校に行ってまいりました☆
全校児童の皆さんでした。
バリアフルだったため、スロープも3m以上のものを作っていて
いただきました。ここまでしても私を呼んでいただいていることに
本当に感謝しています!
ここの学校の先生、ボッチャに興味津々でいろいろ聞いてきて
いただきました。このコミュニケーションもうれしかったです。
最初にボッチャのデモンストレーション。
ジャックのあとの1球目。満足できる内容ではなかったけれど
寄せることができました。(笑)
ここでBC3
見せ所であるランプ全部付けて弾きました。
これこそがボッチャの醍醐味を見せることができました。
その様子を見て、子どもたちは大興奮。うれしいですー!
このあと、子どもたちにボッチャ体験をしていただきました。
いよいよ子どもたちと対決の時間がやってきました。
私が3球で子どもたちは8球で1エンドをやりました。
思わぬ出来事が起きました。
子どもたちが1球目、寄せてきました。寄せ方、ボッチャをやっているなぁ
と思いました。私も1球目で寄せましたが、入れれるスペースが生まれました。
案の定、この学校の子どもたちはキチンと寄せました。
私の3球目。距離が足りず、寄せ切れず・・・あっけなく負けてしまいました。
本当にここの学校の子どもたちはよく考えていて強かったです。
私もガチでやらないとヤバいと感じ、やりました。
悔しかったです。
ボッチャと講演の間にも、子どもたちと記念写真をたくさん撮影をお願いされ
ました。こういうことも私は積極的にやっていきたいです。
続いて講演。
今回の子どもたちも「なぜボッチャがうまくなったのですか?」「大会には
何回出場しましたか?」とか「なぜパラリンピックをめざそうと思いましたか?」
など聞かれました。「目立ちたかった!」「誰もパラリンピックに行ってなかったから」
と正直に答えました。
”1%の可能性”を身近に感じてくれたりこんな適当で良い加減な奴でも夢を追
いかければ叶うんだ!ということを感じてもらいたくて武勇伝を交えながら
精一杯伝えました。
あきらめなければ、どんな不利な状況でも変わる!
ということを伝えたい・・・です。
夢は、他人に語れば「叶う」こともお話しました。
夢を子どもに発表する時間も作りました。この時、心がけているのはどんな夢でも
絶対否定をしないことと、発表したことが楽しい!と思ってもらうことです。
このような講演ができるのも、名古屋法務局・人権擁護委員の皆様
の支えがあってこそです。
そして通訳してくれた青木、父、ヘルパーさん
本当にありがとうございました。
皆様いつもありがとうございます☆
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