【講演・セミナー】092-豊田市立冷田小学校で講演☆１％の可能性を伝える！

名古屋法務局からのご依頼の講演。
今年度８回目。

１０月１２日に豊田市立冷田小学校に行ってまいりました☆
小学１年生〜６年生の児童の皆さんでした。

この学校は、足助町の頃からあり平成１７年に豊田市に編入合併されました。
本当に自然豊かな学校で山を登ったところにありました。アットホームな学校
でなんだか心が落ち着く場所でした。聞くところによると、山の中を通って毎
日片道４kmも歩いて登校している児童もいるようです。

最初にボッチャのデモンストレーション。
今回のデモンストレーションは、ランプオペレーターが父ではなく今年から
やってもらっている人でした。久しぶりにやるので講演の前に練習しました。
父と１エンド対戦しました。ランプオペレーターとの呼吸も以前に比べリズ
ミカルにでき、幅を持たせた戦術を使えるようになっていました。父との対
戦も守り・攻めも難なくでき、安心して臨めました。

今回は、最初の紹介から寒〜いダジャレを言いました。
「かとうにかとう！」と言いました。どういうことか、わかりますか！？
”加藤×勝とう”を掛けていました。しかし案の定、固まりました！笑

気を取り直して、デモンストレーションへ。
ジャックのあとの１球目。
真っ正面にビタっと付き、拍手喝采。かなり完璧にくっついているので２球を使
って剥がし寄せる、ボッチャの醍醐味を見せることができました。

その様子を見て、子どもたちは大興奮。うれしいですー！

このあと、子どもたちにボッチャ体験をしていただきました。

いよいよ子どもたちと対決の時間がやってきました。

私が３球で子どもたちは７球で１エンドをやりました。
ジャックボールも子どもたち。まさかの９m付近。ランプオペレーターは初の９m。
私の１球目。９ｍも選手レベルでは寄せて当たり前の世界です。

続いて講演。
最近の講演はなるべく参加者が聞きたい内容を話すようにしています。
それを探るためにみなさんから質問タイムを作っています。

今回の子どもたちもたくさん最初から元気よく質問してくれました。
とてもうれしいし楽しくて仕方がなかったです！ありがとう。

夢を具体的に発表してくれた子がいて、とても驚いています。あそこまで
小学生で言える子をあまりみたことがなく、ぜひ実現させていただきたい
なぁと思います。

”１%の可能性”を身近に感じてくれたりこんな適当で良い加減な奴でも夢を追
いかければ叶うんだ！ということを感じてもらいたくて武勇伝を交えながら
精一杯伝えました。

あきらめなければ、どんな不利な状況でも変わる！
ということを伝えたい・・・です。

このような講演ができるのも、名古屋法務局・人権擁護委員の皆様
の支えがあってこそです。
そして通訳してくれた青木、父、ヘルパーさん
本当にありがとうございました。

皆様いつもありがとうございます☆