- 講演・セミナー
【講演・セミナー】090-長久手市立西小学校で講演☆1%の可能性を伝える!
名古屋法務局からのご依頼の講演。
今年度6回目。
今回は、10月4日に長久手市立西小学校に行ってまいりました☆
小学5年生の児童の皆さんでした。
最初にボッチャのデモンストレーション。
今回のデモンストレーションは、本当に調子が良くて・・・。
ジャックのあとの1球目。
ビタっと付き、拍手喝采。
その後もビタビタ。弾いて推して、ボールが二重に重なる試合的には理想的な展開。
ボールが二重に重なると、剥がすのに一苦労。ガチで剥がすのに全力プレーでした。
その様子を見て、子どもたちは大興奮。うれしいですー!
このあと、子どもたちにボッチャ体験をしていただきました。
いよいよ子どもたちと対決の時間がやってきました。
私が3球で子どもたちは6球で1エンドをやりました。
ジャックボールも子どもたち。4m付近。
私が2球目に完璧な寄せで子どもたちは、全部投げ切ってしまい、残り1球で私は・・・。
最後のボールはパフォーマンスでビックプレー、会場から大興奮の歓声が聞こえてました。
あきらめないことの大切さが伝わっていれば良いなと思います。
続いて講演。
最近の講演はなるべく参加者が聞きたい内容を話すようにしています。
それを探るためにみなさんから質問タイムを作っています。
今回の子どもたちもたくさん最初から元気よく質問してくれました。
とてもうれしいし楽しくて仕方がなかったです!ありがとう。
私は毎回子どもたちに「夢はありますか?」と聞きます。だいたい5人〜10人
の子どもが手を挙げます。今回は1人の子に聞きました。
啓太:あなたの夢はなんですか?
児童:プロ野球選手になることです!
啓太:どこの球団に入りますか?
児童:中日ドラゴンズです!
啓太:ドラフト何位ですか?
児童:ドラフト1位です。。
啓太:契約金は、いくらですか?
児童:1億円です。
啓太:おめでとうございます!
と、夢を描くことをしています。絶対否定はしないです。
”1%の可能性”を身近に感じてくれたりこんな適当で良い加減な奴でも夢を追
いかければ叶うんだ!ということを感じてもらいたくて武勇伝を交えながら
精一杯伝えました。
あきらめなければ、どんな不利な状況でも変わる!
ということを伝えたい・・・です。
講演のあと、教頭先生から「ああいう聴き方しているのを見て勉強になりました」
と言われました。やはり思いを引き出すには「傾聴」と「承認」と「共感」がとて
もいい効果が出ます。これを教育現場で先生たちがたくさん実践していただければ
日本の子どもたちの将来は変わってくるのではないだろうかと私は思っています。
このような講演ができるのも、名古屋法務局・人権擁護委員の皆様
の支えがあってこそです。
そして通訳してくれた青木、父、ヘルパーさん
本当にありがとうございました。
皆様いつもありがとうございます☆
コメントを残す