【講演・セミナー】086-岡崎市立六ツ美中学校で１％の可能性を熱弁！

名古屋法務局からのご依頼の講演。
今年度３回目。

今日は、岡崎市立六ツ美中学校に行ってまいりました☆
久しぶりの中学校でどんな生徒さんたちだろう・・・と楽しみにしていました。
岡崎市の自然が豊かな場所なので、とても気持ち良かったです。

今日も加藤啓太らしく楽しい雰囲気にしてアグレッシブにやろうと思いました。
私は、講演やイベントに出させていただく時に心がけていることがあります。
それは、私の講演を聞いてくれたり私とボッチャを楽しんでくれたりした参加者
に何かひとつでも心に突き刺さる言葉や体験してもらって帰れるようにと思って
やっています。参加者全員はもちろんのことスタッフたちも笑顔にすることです。

最初にボッチャのデモンストレーション。
今日は、キレ・方向性も良くビタビタ状態でした。まだ現役でバリバリ戦える

このあと、子どもたちにボッチャ体験をしていただきました。
みんな本当にうまくてびっくりしました。

いよいよ子どもたちと対決の時間がやってきました。
私が３球で子どもたちは５球で２エンドをやりました。

２エンドともジャックボールは子どもたち。１エンド目はジャックを３m。生徒さん
チームはジャックボールの横に寄せてきました。コントロールが抜群でちょっとびっ
くりしました。落ち着いて寄せていきました。寄せは完璧でなかったけど、やりにく
い位置に置けました。もうこれで大盛り上がりでした！生徒さんたちは必死にやって
いましたが、全部投げ切ってしまいました。２エンド目はジャック７ｍ付近。私は今
回もピタッと寄せました。会場は驚愕！！！生徒さんチームはまたもや投げ切ったの
で残り２球も完全に寄せることができ、とても気持ち良くて仕方がなかったです！！

 

続いて講演。最初からダジャレ。
「ボッチャお疲れ様でした！ボッチャ、楽しかったですか？今日やったのは、ボッチャ！
君たちはボッチャン、私はオッチャン！」と言いました。

が、しかし案の定、寒い空気が漂うんです！
でも駄洒落のオンパレード。とほほ。

生徒さんに「夢はありますか？」と質問を投げかけ手を挙げてもらいました。いろいろ答え
てもらうことができました。こうやってみんなの前で夢を語ることで叶えられる原動力にな
るのです！

今日も堂々と私も夢を語りました。
「加藤啓太は今生きていることに感謝して社会貢献します！」と・・・。

”１%の可能性”を身近に感じてくれたり
こんな適当で良い加減なやつでも夢を追いかければ叶うんだ！
ということを感じてもらいたくて武勇伝を交えながら精一杯伝えました。

あきらめなければ、どんな不利な状況でも変わる！
ということを伝えたい・・・です。

法務局のスタッフさんが講演しやすい環境を作ってくれています。
このような講演ができるのも、名古屋法務局・人権擁護委員の皆様
の支えがあってこそです。
そして通訳してくれた青木、父、ヘルパーさん
本当にありがとうございました。

皆様いつもありがとうございます☆