- KEIステーションありか
【KEIステーションありか】004-なぜ2月7日にオープンしたの?
2021年の8月からKEIステーションありかの箱は借りていました。
利用者さんを受け入れるため、内装・障害がある人が使えるようにトイレ
に手すりや電源スイッチの位置を低くしたり車椅子でも使える机を購入し
たりいろいろな準備がありました。
生活介護は名古屋市から指定を受けて実施する事業です。
数十個の要件があり、それに準じた配置や物品も揃え、11月末にほぼ
準備はできていました。
副社長の父に何度も「家賃もあるし1月からオープンしないか?」と言わ
れていました。「それはわかるけど絶対イヤ。2月7日から!」と何度も
言っていました。
なぜ、2月7日にオープンしたかったのか?
信じる人、信じない人もいると思います。
実は四柱推命で見た時に、私加藤啓太は、2020年2月4日から
2022年2月3日まで空亡の真っ最中でした。
空亡とは・・・移転、開店、新規事業の開始など、すべてのことに
終日凶とされ結婚式も仏滅は避けて行われるしこの日に病気にかか
ると長患いになるという。六曜は、室町時代初期に中国から伝わっ
た暦注で当時は仏滅は空亡(くうぼう)と呼ばれ、時刻の占いに用
いられていた。
私は、どうしても空亡の時に動きたくありませんでした。1月にオー
プンしたら家賃代など補うことはできましたが、オープンは慎重に日
柄を見定めていきたいという強い意志がありました。必ずこの事業を
成功させるんだ!という気持ちでした!
2020年9月は、2023年7月に「居場所ができたらいいね」と
山本と話していました。約1年半も早まることができました!
それは行動を止めなかったこと、”できる”と信じていたからだと思います。
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