【講演・セミナー】072-東京2020パラリンピック聖火フェスティバル採火式にて「１％の可能性」を講演

東京2020パラリンピック聖火フェスティバル採火式という式典で講演をさせていただきました。
名古屋市・イベント制作会社のセレスポ様、こんな私にご依頼をしていただいたこと、本当に
感謝しています。大役をいただいて正直うれしく思いました。

本日の会場は、名古屋市障害者スポーツセンターでした。この場所は私にとって「原点」の場
所です。初めてボッチャをやったのも、初めて大会で負けて大泣きしたのも、初めてボッチャで
優勝したのも名古屋市障害者スポーツセンター。ここで講演がやれること、胸が熱くなりました。

講演の内容は「１％の可能性」でした。
ロンドンパラリンピックに出られたエピソード・アジアユースフェスピックに年齢だけで選ばれた
こと、大学に進学に行くことを反対されてもあきらめなかったことなどお話しました。武勇伝もいっぱい
伝えました。「失敗してもあきらめなければ夢は叶う！」ということを感じていただきたくて・・・。

東京パラリンピックに期待すること、共生社会の実現に向けての思い、ボッチャの代表選手にエール、
私の夢も。盛りだくさんです。来場者の皆さんの心に何か１つでも残っていればうれしいです。

講演のあとは、名古屋市の聖火をランタンに入れる大役を務めさせていただきました。ヘルパーさんに
助けていただきながら、無事に火を移せました。なかなかこういう経験はできないと改めて感じ、
ロンドンパラリンピックの大きさを実感しました。

でもこういう講演がやれるのも、サポートしてくれる青木・ヘルパーさんがいてくれるこそだと思います。
今後もこういう講演が途切れることなくご依頼いただける人間力を常につけていきます！

本当にありがとうございました。