- 社会を見てて思うこと
【社会を見てて思うこと】093-障害があろうと、気持ちさえあればどんなことでもできる!
障害者は、社会に守られている部分が大きい。障害当事者のみなさん、本当に守られているだけで良いでしょうか?
「守られているだけで・・・」という表現は批判をする方がいると思いますが、今回はあえて強気の言い方にしました。
障害者基礎年金・総合支援法、国のサービスです。10年前と比べ今、数段に障害者の制度は良くなっています。
もちろん、今のままで良いとは言いませんし思っていません。しかし、これまで障害者運動に尽力された先駆者の当事者の想いを継いでいくことが本当に大事です。今の若い子たちは良い意味で”守られている”・”整っている”感があります。
もっと、自ら役所に行って交渉してやる子たちを増やしていきたいです。が、制度が整ってきて・・・。
あとは障害者基礎年金。(特別障害者手当ても含め)本人のものです。権利です。
権利は権利だが、年金をもらえるから何もいないで楽をしよう!という声をちらほら聞きます。
これを否定はしませんが、もっと何かしようよー!という思いがあります。
障害があろうと、気持ちさえあればどんなことでもできる!と私は伝えたいです。
障害者も働いて税金を納め、社会保険料も納めよう!!
コメントを残す