【社会を見てて思うこと】083-福祉事業者の”支援”とは一体なんだろう！？

身体障害者・知的障害者・精神障害者の人と関わっている方、
事業者さんにお聞きしたいことがあります！！！

普段何気なく「支援」と使っていませんか？
利用者さんの前で「支援」という言葉を発していませんか？
本当に「支援」しているのでしょうか？

利用者さんに「私はあなたの支援している！」と言ったら、
どういう気持ちになるのでしょうか？

”支援”というフレーズは上からものを言っているように
聞こえませんか？どうでしょうか？

障害児もその雰囲気で察しています。
どんな重心の人も五感は働いています。

だからこそ「同等の立場で接する」という姿勢が大事です。

私のヘルパーステーションでは「支援」と「介護」は
ＮＧワードにしています。

あくまでも「介助」でありアシスタントである！
ことを意識しています。

そもそも「支援」とはなんでしょうか？
今一度、考えてみましょう☆