- ボッチャ
【ボッチャ】002-競技人生を振り返ろう その1
気付けばもうボッチャも17年目。
勝ちまくった時期・悩んだ時期・壁にぶち当たった時期、本当にたくさんの思いがある。もともと私はセンスがない選手だ。幾度もボッチャを辞めようと思ったことかわからない。最初のJAPANCUP優勝から10年以上が経っている。JAPANCUPが開かれていたのは2012年まで。
このJAPANCUPの出場資格は日本選手権大会の上位8名(ベスト8)だけだ。「このJAPANCUPで優勝できなかったら選手辞める!」と父と約束を交わした。それは2006年だった。
あの時、死ぬ気で1球1球投げ込んだ。あとさきを考えず、目の前のことを確実にこなす。18歳という若さと勢いと根性で手繰り寄せた優勝に思う。それから3連覇。憧れの選手に並んだ。素直にうれしかった。ここまで来たら追い越そうと「4連覇」を狙った2009年の1月。
その年末・・・貧血と逆流性食道炎を起こし、緊急入院。大ごとにならず、大会には出場したものの、調整不足と「4連覇」という重圧に押し潰され緊張して自分のボッチャができず、予選敗退。これも加藤啓太らしい人生なのかと思う。一筋縄ではいかぬ、山と谷の連続・・・。
そして、ロンドンパラリンピックの4年間が始まる。

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