【加藤啓太のあれこれ】021-加藤啓太、我が道を行く
僕は昔から、
「我が道を行く人だね」
と言われることがあります。
確かにそうかもしれません。
人と同じだから安心するタイプではない。
みんながやっているから、自分もやる。
そんな考え方もあまり好きではありません。
僕は僕。
人は人。
自分が「これだ」と思った道なら、
自分を信じて進みたい。
それが加藤啓太です。
人と違ってもいい
世の中には「普通」という言葉があります。
普通はこうする。
普通ならやらない。
普通に考えたら難しい。
でも僕は、その「普通」に何度も疑問を持ってきました。
僕には重度の障害があります。
だからといって、
やりたいことを諦める必要はない。
ボッチャで世界を目指してもいい。
パラリンピックを目指してもいい。
会社を経営してもいい。
ひとり暮らしをしてもいい。
恋愛してもいい。
大きな夢を語ってもいい。
障害があるからこう生きなければならない、なんて誰が決めたのでしょうか。
僕は、自分の人生くらい自分で決めたい。
人の意見は聞く。でも最後は自分で決める
我が道を行くと言っても、
人の意見を全部無視するという意味ではありません。
むしろ、人の意見は大切です。
自分には見えていないことを教えてくれる人もいます。
間違っているときに止めてくれる人もいます。
だから僕も、人の話は聞きます。
でも、
最後に決断するのは自分です。
人に言われたからやった。
人に止められたから諦めた。
それで後悔したくありません。
自分で選んだ道なら、失敗しても納得できる。
そして失敗したら、また考えればいい。
僕の人生に「前例」はいらない
新しいことを始めようとすると、
「前例がありません」
と言われることがあります。
でも僕は、
前例がないなら、作ればいい。
と思っています。
最初にやる人には前例なんてありません。
誰かが最初の一歩を踏み出したから、それがいつか当たり前になる。
だったら僕は、その最初の一人になってもいい。
人が歩いた道を安全に歩く人生より、
まだ誰も歩いていない道を進む人生のほうが、僕には合っています。
もちろん、転ぶこともあります。
行き止まりもあります。
「あれ?違ったな」
と思うことだってあります。
そのときは戻ればいい。
違う道を探せばいい。
人生にカーナビはありません。
道を間違えたら、ルートを再検索すればいい。
それくらいでいいと思っています。
分かってもらえない時期もある
我が道を行けば、
当然、理解してもらえないこともあります。
「なんでそんなことするの?」
「無理じゃない?」
「もっと普通にしたら?」
そう言われることもある。
でも、最初から全員に理解してもらおうとは思っていません。
大切なのは、
自分自身が、自分の可能性を信じているか。
周りから100%賛成されなければ動けない人生では、僕が本当にやりたいことはできないと思っています。
自分の人生だから
人生は一度しかありません。
誰かの期待に応えるためだけに生きるには、短すぎます。
もちろん、人とのつながりは大切。
支えてくれる人への感謝も忘れてはいけない。
でも、
自分の人生のハンドルまで誰かに渡す必要はありません。
行き先を決めるのは自分。
スピードを決めるのも自分。
止まるのも自分。
もう一度走り出すのも自分。
自分の人生の責任者は、自分です。
加藤啓太、我が道を行く
これからも僕は、いろいろなことに挑戦します。
ボッチャでもう一度、頂点を目指す。
会社でも新しいことに挑戦する。
講演を通して、自分の経験をもっと多くの人に伝える。
そして、
「そんなことできるの?」
と言われることにも挑戦していきたい。
成功する保証なんてありません。
でも、
やらなかった後悔より、やった失敗を選びたい。
人と違っていい。
遠回りしてもいい。
途中で道を変えてもいい。
僕には僕の道がある。
あなたには、あなたの道がある。
だから僕はこれからも、
加藤啓太、我が道を行く。
誰かが決めた人生ではなく、
自分で選んだ人生を、自分らしく最後まで走り抜きます。
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