【社会を見てて思うこと】350-車椅子について
「車椅子は大変ですね。」

そう声をかけられることがよくあります。
もちろん、不便なことはたくさんあります。
段差や狭い通路、行けない場所もあります。
でも、私にとって車椅子は「不自由の象徴」ではありません。
人生を動かしてくれる相棒です。
車椅子があるから外へ出られる。
仕事ができる。
講演へ行ける。
ボッチャができる。
たくさんの人と出会える。
もし車椅子がなかったら、今の私はありません。
大切なのは、車椅子を見ることではなく、その人を見ること。
車椅子に乗っていても、夢があります。
目標があります。
笑うこともあれば、悩むこともあります。
みんなと同じ、一人の人間です。
私は重度障害があります。
それでも経営者として会社を運営し、再びパラリンピックを目指しています。
「障害があるからできない。」
そう決めるのではなく、
「どうすればできるか。」
その視点が、社会をもっと優しく、もっと面白くすると信じています。
車椅子は私の可能性を止めるものではありません。
未来へ進むための大切なパートナーです。
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