【社会を見てて思うこと】305-政治の転換点?石破政権、支持率急落で崖っぷち
2025年夏。
参議院選挙の結果、ついに与党連立が過半数を割りました。
支持率20%台前半まで急落し、石破首相の退陣説が現実味を帯びてきています。
私たち国民にとって、この「政治の揺らぎ」は決して他人事ではありません。
なぜなら、政治の決断ひとつで、福祉・医療・教育・経済…
あらゆる日常が左右されるからです。
🧭「守る政治」から「変える政治」へ
障害者支援に関わる私としては、
政治が「守る」ことばかりに終始し、
「変える」ことに臆病になっているのを感じています。
制度や仕組みが古いままでは、
どれだけ現場が頑張っても、支援の限界は来る。
私たちが必要なのは“時代に合ったアップデート”。
政治家も、有権者も、その責任を分かち合うときです。
📣経営者として思うこと
私は16年間、会社経営を続けてきました。
時には決断を誤り、信頼を失いかけたこともあります。
でも、逃げずに「責任を取ること」こそが、リーダーの条件だと学びました。
石破首相も、ここが“踏ん張りどころ”。
本当にこの国の未来を想うなら、
「辞めるべきかどうか」ではなく、
「何を変え、どう進むか」を示してほしいと願います。
🔍選ぶのは、私たち
この混乱の中で、私たちにできること。
それは「選挙に行く」「声をあげる」「動く人を応援する」こと。
政治は誰かに任せるものではない。
未来は、自分たちの手でつくるものだと、改めて感じた出来事でした。
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