【人生観】522-頼ることは悪いことではない!
「頼るって、悪いことじゃない。」
僕は、若い頃から人に頼ることが多かった。
というか、頼らないと生きていけなかった。
だから自然と、お願いすること、助けてもらうことが日常だった。
「自分でできないなんて恥ずかしい」
そんな感覚は、僕にはあまりなかった。
むしろ、「どうすれば気持ちよく頼めるか?」を考えてきた。
だからこそ今は、“お願いのプロ”だと自分で思ってる(笑)
大事なのは、「頼られる人との関係性」。
たとえば
「啓太に言われたらしゃーない、やったるわ!」
って笑ってくれるような信頼関係。
そのために、相手の得意なことをちゃんと見つけて、尊敬する。
「ありがとう」を忘れない。
たまには全然関係ない話で笑い合う。
そんな積み重ねが、いざという時に力を貸してくれる“仲間”になる。
僕はずっと、人に頼りながら生きてきたけど、
それは「依存」じゃなく「共生」だと思ってる。
自分にできないことを、できる誰かに任せる。
そのかわり、自分にしかできないことは、ちゃんと自分がやる。
これが、僕の人生観。
そしてこれからも、いろんな人に「頼りながら」
みんなで笑って進んでいけたら最高です。
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