【KEIステーションありか】012-ひとりの人として向き合う
「ひとりの人として、ちゃんと向き合う」
KEIステーションありかでは、障害があるからといって“特別扱い”はしません。もちろん支援はしますが、根っこにあるのは「この人はどうしたいのか」「どんな人生を送りたいのか」を一緒に考える姿勢です。
本人の意思を尊重すること。これが私たちの一番大切にしていることです。
失敗してもいい。むしろ失敗こそ、学びや成長のチャンスだと思っています。私たちは“守る”ために利用者さんを管理したりコントロールしたりするのではなく、“信じて見守る”ことを大切にしています。
たとえゆっくりでも、自分で選び、自分で考えて進んでいくことが、人としての力になります。
ありかは、そんな“ひとりの人”としての関わりを、これからも大切にしていきます。
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