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【ボッチャ】001-第18回日本選手権大会(本大会)の報告
今年もボッチャの日本選手権大会に出場した。
今年は昨年の日本選手権大会でベスト8を逃がしたため、夏の予選会から参加した。近年、日本ボッチャ界の競技レベルはグーンと上がり続けている。その中でもBC3クラスは特に激しさを増している。ここで日本一になるということは容易ではないのだ。夏の予選会でさえ、勝ち進むことにひと苦労した。
本大会は、16人出場して、4人のリーグに分かれ、総当たり戦だ。そこの上位2名がベスト8進出ということになる。私は最低でも「ベスト8」と掲げ臨んだ。調整の段階、優勝できる状態ではないことは正直感じていた。優勝する時は練習時からキレの良いボールやキリッとした顔、自信に満ち溢れた表情をしている。確かに技術は上がっている。
でも何か足りない・・・。
強かったころは「思いっきり」や「アグレッシブなプレー」が随所に出ていたと思う。それができていない・・・大会前から感じていた。
今回の結果として2勝1敗。
勝敗が3人並んで得失点差で予選敗退。これだけ聞けば「惜しい」と思うかもしれないが、全く惜しくはないのだ。獲れるチャンスはたくさんあった。それをミスで逃がした形になった。
結局、1年前の自分から殆ど成長していない。
率直な気持ちは「引退。このままボッチャを辞めれば生活も楽になる。思いっきり遊びたい!」と思った。けれど、ボッチャに対する熱意と夢があきらめきれない自分がいた。もう一度日本選手権大会の決勝戦の舞台で加藤啓太らしい豪快で暴れ馬なボッチャをして日本一に返り咲くんだ!と心底から思えた。
そのためには、今までやってきた環境をガラッと変えることが重要ではないかと考えた。戦術面・練習方法・競技アシスタントの交代など大きく変える。もっとも変える必要があるのは「ボッチャに対する姿勢」だ。今までもボッチャを真剣にやってきたが、父に頼っていた部分が大きい。道具の管理、ボールの管理に意識を高くしようと思っている。これらを行動をして、強化選手選考会で加藤啓太を取り戻したい。
父には本当に感謝している。日本選手権大会初優勝した時は父と幾度も同じ練習を繰り返しやった。練習にも付き合ってくれた。わがままな私だが温かく見守ってくれた。本当にありがとう。
「1%の可能性を信じれば夢は叶う」という電子書籍を出している以上、まず私が実践していく。

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