【講演・セミナー】116-刈谷市立富士松東小学校で講演☆1%の可能性を伝える!
名古屋法務局からのご依頼の講演。
今年度11回目。
昨年12月20日刈谷市立富士松東小学校に行ってまいりました☆
5年生の皆さんでした。実は2019年にも呼んでいただき、再び
行くことができました。
校長先生にも覚えていただいていてうれしかったです。
最初にボッチャのデモンストレーション。
ジャックのあとの1球目。満足できる内容ではなかったけれど
寄せることができました。(笑)
ここでBC3
見せ所であるランプ全部付けて弾きました。
これこそがボッチャの醍醐味を見せることができました。
その様子を見て、子どもたちは大興奮。うれしいですー!
このあと、子どもたちにボッチャ体験をしていただきました。
いよいよ子どもたちと対決の時間がやってきました。
私が3球で子どもたちは8球で1エンドをやりました。
ジャックボール、エンドラインのギリギリに置かれました。
子どもたちが1球目、寄せてきました。寄せ方、ボッチャをやっているなぁ
と思いました。私も1球目、弾きに行きましたが弾けず2球目で弾きました。
私の3球目。なんとか寄せることができ、勝てました。
本当にここの学校の子どもたちはよく考えていました。
私もガチでやらないとヤバいと感じ、やりました。
続いて講演。
今回の子どもたちも「なぜボッチャがうまくなったのですか?」「大会には
何回出場しましたか?」とか「なぜパラリンピックをめざそうと思いましたか?」
など聞かれました。「目立ちたかった!」「誰もパラリンピックに行ってなかったから」
と正直に答えました。
”1%の可能性”を身近に感じてくれたりこんな適当で良い加減な奴でも夢を追
いかければ叶うんだ!ということを感じてもらいたくて武勇伝を交えながら
精一杯伝えました。
あきらめなければ、どんな不利な状況でも変わる!
ということを伝えたい・・・です。
夢は、他人に語れば「叶う」こともお話しました。
夢を子どもに発表する時間も作りました。この時、心がけているのはどんな夢でも
絶対否定をしないことと、発表したことが楽しい!と思ってもらうことです。
このような講演ができるのも、名古屋法務局・人権擁護委員の皆様
の支えがあってこそです。
そして通訳してくれた青木、父、ヘルパーさん
本当にありがとうございました。
2023年度も名古屋法務局・愛知県の事業11回、完走できました。
2024年度も継続することになって大変うれしいです。
更に進化していきます
皆様いつもありがとうございます☆
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