【講演・セミナー】108-小牧市立村中小学校で講演☆1%の可能性を伝える!
名古屋法務局からのご依頼の講演。
今年度4回目。
10月13日に小牧市立村中小学校に行ってまいりました☆
5年生の児童の皆さんでした。
最初にボッチャのデモンストレーション。
この日、めちゃめちゃ冴えていてスポンスポンと寄せたり弾いたり
自由自在。やっていても気持ち良かったです。
その様子を見て、子どもたちは大興奮。うれしいですー!
このあと、子どもたちにボッチャ体験をしていただきました。
いよいよ子どもたちと対決の時間がやってきました。
私が3球で子どもたちは8球で1エンドをやりました。
ジャックは子どもたち。6メートル付近にジャックボールを置いてきました。
私が1球目でピタッと寄せて、再びどよめきが起きました。大人げないかも
知れませんが、真剣にやりました。3対0。
どよめきが起きて、良かったです。
週1回練習しているからか、思うような帆がやれています。
続いて講演。
今回の子どもたちも「なぜボッチャがうまくなったのですか?」「大会には
何回出場しましたか?」とか「なぜパラリンピックをめざそうと思いましたか?」
など聞かれました。「目立ちたかった!」「誰もパラリンピックに行ってなかったから」
と正直に答えました。このほかにもたくさん質問してくれ、講演の内容が半分もできませ
んでした!こういう状況になってめっちゃうれしかったです。
”1%の可能性”を身近に感じてくれたりこんな適当で良い加減な奴でも夢を追
いかければ叶うんだ!ということを感じてもらいたくて武勇伝を交えながら
精一杯伝えました。
私加藤啓太は、もう一度ボッチャで日本一になることを子どもたちの前で宣言
いたしました。絶対、目標達成します!
あきらめなければ、どんな不利な状況でも変わる!
ということを伝えたい・・・です。
このような講演ができるのも、名古屋法務局・人権擁護委員の皆様
の支えがあってこそです。
そして通訳してくれた青木、父、ヘルパーさん
本当にありがとうございました。
皆様いつもありがとうございます☆
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