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【講演・セミナー】089-扶桑町立山名小学校で講演☆1%の可能性を伝える!
名古屋法務局からのご依頼の講演。
今年度5回目。
今日は、扶桑町立山名小学校に行ってまいりました☆
小学5年生の児童の皆さんでした。
最初にボッチャのデモンストレーション。
この車椅子の人、かわいそうだなぁと児童の皆さんは思っていたのでしょう。
いざ、ジャックのあとの1球目。
珍しくビタっと付き、拍手喝采。
その後もビタビタ。最後はサイドのボールに薄く当てて入れ込みました。
なんとイメージ通り。子どもたちが大興奮。うれしいですー!
このあと、子どもたちにボッチャ体験をしていただきました。
いよいよ子どもたちと対決の時間がやってきました。
私が3球で子どもたちは8球で1エンドをやりました。
ジャックボールも子どもたち。4m付近。
私が2球目に完璧な寄せで子どもたちは、全部投げ切ってしまい、残り1球で私は・・・。
最後のボールはパフォーマンスでビックプレー、会場から大興奮の歓声が聞こえてました。
あきらめないことの大切さが伝わっていれば良いなと思います。
続いて講演。
「ボッチャお疲れ様でした!ボッチャ、楽しかったですか?今日やったのは、
ボッチャ!君たちはボッチャン、私はオッチャン!」と言いました。
が、小学校3年生は「ポカーン」としていました・・・あはは。
今回の子どもたちもたくさん最初から元気よく質問してくれました。
とてもうれしいし楽しくて仕方がなかったです!ありがとう。
ネイルについて「多様性」を伝えました。男でも綺麗に!!
今日も堂々と夢を語りました。
”1%の可能性”を身近に感じてくれたりこんな適当で良い加減な奴でも夢を追
いかければ叶うんだ!ということを感じてもらいたくて武勇伝を交えながら
精一杯伝えました。
あきらめなければ、どんな不利な状況でも変わる!
ということを伝えたい・・・です。
最後に電車に乗って本当にあったエピソードをアニメにして伝えました。
「譲り合う」心を持って生きて欲しいです。
私は恥もすべてさらけ出して心に残る講演をめざしています。
法務局のスタッフさんが講演しやすい環境を作ってくれています。
このような講演ができるのも、名古屋法務局・人権擁護委員の皆様
の支えがあってこそです。
そして通訳してくれた青木、父、ヘルパーさん
本当にありがとうございました。
皆様いつもありがとうございます☆
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